CentOS 5.5のPHP 5.1.6をPHP 5.2.4にアップデート

2010年09月25日 | CentOS, PHP | By: VPS初段

さくらのVPSには、CentOS 5.5がインストールされており、PHPのバージョンは5.1.6です。
今のところ、CentOS 5.5のパッケージインストールでは、PHP 5.1.6までしかインストールすることができません。

このままだと、WordPress 3.2がリリースされたときに、
さくらのVPSにインストールすることができないのですが、選択肢として、

1.PHPの最新バージョンをインストールする。
2.CentOS 5.5のPHPパッケージがバージョンアップされるまで待つ。

という二通りがあります。

その他、もっと簡単で現実的な方法として、WordPressで作るサイトは共用サーバーのヘテムルに任せるという方法もあります。
ヘテムルには、PHP 5.2.8がインストールされているので、WordPress 3.2に対応しています。


しかし、せっかくVPSを使っているのに、何もせず手をこまねいているのも情けないので、
PHP 5.2をインストールすることにしました。

そして、Googleで検索してみると、Cent OSにPHP 5.2をインストールする方法がありました。
こちら » PHP Atomicorp Wiki

こちらの記述にしたがって、PHPをバージョンアップします。

(PHPのアップデート)
# wget -q -O – http://www.atomicorp.com/installers/atomic.sh | sh
# yum upgrade

コマンドをたったの2個、打ち込むだけです。

アップデート後、PHPのバージョンを調べてみると、

# php -v
PHP 5.2.14 (cli) (built: Aug 12 2010 16:03:48)
Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group
Zend Engine v2.2.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies



めでたく、PHP 5.2.14にバージョンアップされました。

しかし、喜ぶのはまだ早かったようです。
phpinfo()関数でPHPのバージョンを確認してみると・・・

あらら?

phpinfo-PHP 5.1.6

PHP 5.1.6のままです。(@_@)
あ、そうか。
Apacheを再起動していないので、PHP 5.1.6のモジュールが読み込まれたままなのかもしれません。

Apacheを再起動します。
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

そして、もう一度phpinfo()関数を実行すると、

phpinfo()-PHP 5.2.14

今度こそ、本当にPHPがアップデートされました。

でも、さくらのVPSでWordPressのサイトを作るかどうかは、まだ決めていません。

なんだか、VPS開発環境構築燃え尽き症候群になりそうな気がします。(-_-;)



さくらのVPS