共用サーバーは、インストールされているPHPやMySQLのバージョンアップが止まってしまったら、
WordPressをアップグレードできなくなります。
幸い、私が借りているHetemlは、PHPもMySQLも定期的にバージョンアップされているのでその心配はありませんが、
他の共用サーバーを借りたときのために、WordPressの移行作業を行ってみました。
1.共用サーバーに実験用サイトをWordPressで構築する。
2.実験用サイトのMySQLのデータをphpMyAdminでエクスポートする。
3.VPSに引越し先のサイトをWordPressで構築する。
4.2.でエクスポートしたデータをVPSのデータベースにインポートする。
5.新規サイトにアクセスする。
1.データベースのバックアップ
PHPMyAdminやMySQLDumpなどで、データをバックアップする。
これらのツールが使いない場合は、コマンドラインから以下のコマンドを打ち込む。
$ mysqldump -u <ユーザー名> -p -l <データベース名> > <バックアップファイル名>
2.データベースの作成
引っ越し先のサーバーにWordPressで使用するデータベースを作成します。
$ mysql -u root
mysql>CREATE DATABASE <データベース名>;
mysql>GRANT ALL ON <データベース名>.* to ‘<ユーザー名>’@’localhost’ identified by ‘<パスワード>’;
3.データのインポート
$ mysql -u <ユーザー名> -p > <1.で作成したバックアップファイル>